音更町議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-13
136 ◯8番(小澤直輝君)〔登壇〕 通告に従いまして、今後の観光戦略について御質問いたします。 本年4月15日にオープンした道の駅なつぞらのふる里は、町の新たな魅力発信の場として全道、全国から観光客が集まり、オープン半年での累計来場者数は108万人を数えました。
136 ◯8番(小澤直輝君)〔登壇〕 通告に従いまして、今後の観光戦略について御質問いたします。 本年4月15日にオープンした道の駅なつぞらのふる里は、町の新たな魅力発信の場として全道、全国から観光客が集まり、オープン半年での累計来場者数は108万人を数えました。
ついては、伊達市の観光戦略の体制について伺います。 (3)、伊達市の最大の観光施設は、年間百数十万人を超える来館者がある観光物産館であり、歴史の杜の施設全体が観光施設と言っても過言ではないと思います。道の駅でもある観光物産館は、売上げ、来館者数とも全道トップクラスでありますが、近年来館者と売上げは横ばいであり、駐車スペースの問題もあります。
このような状況の中、ウイズコロナでの今後の観光戦略として、今年の第1回定例会の大綱質疑でも言いましたけども、持続可能な観光、サステーナブルツーリズムの考え方が肝要だと思います。見解を伺います。 不登校児童生徒について。 これまでに何度か、不登校児童生徒に関して質疑を行ってきましたが、年々、児童生徒が減ってきている中で、不登校児童生徒は増え続けているということです。
2点目は、ポストコロナに向けた市の観光戦略について、まず最初に、近年の市の観光振興の現状と課題について伺います。 コロナ禍が3年目に入り、国内、道内、そして十勝管内の観光は非常に厳しい状態であります。お隣の町では、ホテルが2館ほど閉館になったり、厳しい状況が続いていると聞き及んでいます。
2点目は、ポストコロナに向けた市の観光戦略について、まず最初に、近年の市の観光振興の現状と課題について伺います。 コロナ禍が3年目に入り、国内、道内、そして十勝管内の観光は非常に厳しい状態であります。お隣の町では、ホテルが2館ほど閉館になったり、厳しい状況が続いていると聞き及んでいます。
観光戦略には、幸福駅の活性化も必要であります。観光地幸福駅のここ3年間の入り込み客について伺います。 また、幸福駅の観光客の傾向性についても伺いたいと思います。 ○有城正憲議長 礒野経済部参事。 ◎礒野照弘経済部参事 幸福駅の観光入り込み客数は、平成30年度が21万9,560人、令和元年度が20万1,360人、令和2年度が13万2,041人となっております。
観光戦略には、幸福駅の活性化も必要であります。観光地幸福駅のここ3年間の入り込み客について伺います。 また、幸福駅の観光客の傾向性についても伺いたいと思います。 ○有城正憲議長 礒野経済部参事。 ◎礒野照弘経済部参事 幸福駅の観光入り込み客数は、平成30年度が21万9,560人、令和元年度が20万1,360人、令和2年度が13万2,041人となっております。
◆20番議員(橋本博) それでは、顧客があえて訪れる価値があるかなど、ボールパークに来たお客を市内に、そして近隣市町村との連携で、その効果を上げるための早急な観光戦略が強く求められていると私は考えます。このことは、ディズニーランドと浦安に見られますように、浦安のように通過点にすぎないことにならないためにも、核となる会場に来た方々が北広島に立ち寄るとか、回遊するなどの仕掛けが必要と考えます。
アニメブームの風に乗ることは大いに結構ですが、そこに帯広市の観光戦略の主体性がなければ時間とともに色あせてしまい、予算3,400万円の費用対効果は望めません。市がこの予算を投入する以上は、観光入れ込み客数の増加や、またその経済効果を生む仕掛けや企画を、積極的に展開する必要があります。
アニメブームの風に乗ることは大いに結構ですが、そこに帯広市の観光戦略の主体性がなければ時間とともに色あせてしまい、予算3,400万円の費用対効果は望めません。市がこの予算を投入する以上は、観光入れ込み客数の増加や、またその経済効果を生む仕掛けや企画を、積極的に展開する必要があります。
観光戦略の中期的な見直しなんですけど、私の調査によりますと、やはり旅行業界を含め観光業界は、令和4年度も結構厳しい、当初ですね。コロナワクチンの普及もあって、令和5年度以降、本格的に回復できればというようなことも言われています。波があるということなんですね。それを含めて、国立公園化なども含めてありますけども、国や道も見ながら、ぜひ先行的な観光の戦略をつくっていただきたいと思います。
観光戦略の中期的な見直しなんですけど、私の調査によりますと、やはり旅行業界を含め観光業界は、令和4年度も結構厳しい、当初ですね。コロナワクチンの普及もあって、令和5年度以降、本格的に回復できればというようなことも言われています。波があるということなんですね。それを含めて、国立公園化なども含めてありますけども、国や道も見ながら、ぜひ先行的な観光の戦略をつくっていただきたいと思います。
本市としては、改めて観光戦略を練り直し、国内観光客誘致に力を入れ、とかち帯広空港の需要回復に取り組むことを強く要望いたします。 また、日高山脈襟裳国定公園の国立公園化に向けていよいよ環境省も動き始めました。まだ確定ではありませんが、市長の悲願でもある国立公園化には、名称に十勝の文字が入るまで環境省には力強く働きかけをお願いいたします。
本市としては、改めて観光戦略を練り直し、国内観光客誘致に力を入れ、とかち帯広空港の需要回復に取り組むことを強く要望いたします。 また、日高山脈襟裳国定公園の国立公園化に向けていよいよ環境省も動き始めました。まだ確定ではありませんが、市長の悲願でもある国立公園化には、名称に十勝の文字が入るまで環境省には力強く働きかけをお願いいたします。
また、道の駅るもいの開業を契機に、大胆な観光戦略による新たな観光誘客と、交通インフラの誘導を図るため、民間企業などと連携しながら、地域の自然環境や風土を生かした、新たな観光グランドデザインを構築し、民間活力を生かした交流人口の拡大につなげてまいります。
また、観光需要の回復に向けた市長の観光戦略についても伺います。 国立公園化に向けた取組みについて伺います。 環境省は、2021年にも日高山脈襟裳国定公園を国立公園に格上げするとの方針を決めました。その決め手となった要因は何だったでしょうか。 昨年の北海道新聞に、環境省北海道地方環境事務所の柳川課長補佐の記事が載っておりました。
また、観光需要の回復に向けた市長の観光戦略についても伺います。 国立公園化に向けた取組みについて伺います。 環境省は、2021年にも日高山脈襟裳国定公園を国立公園に格上げするとの方針を決めました。その決め手となった要因は何だったでしょうか。 昨年の北海道新聞に、環境省北海道地方環境事務所の柳川課長補佐の記事が載っておりました。
また、7月末には、当時官房長官だった現菅総理大臣が、首相官邸で開かれた政府の観光戦略実行推進会議で、旅先で休暇を楽しみながらテレワークを行うワーケーションについて言及し、仕事と休暇を組み合わせ、働きながらバケーションを楽しむといったコロナ禍における新しい働き方を支援する考えを示されました。
さらに、今年7月には、国の観光戦略実行推進会議において、日常化したテレワークやソーシャルディスタンスの確保といったコロナ禍による社会変化を踏まえ、ワーケーションをはじめとした新しい旅行スタイルの普及に取り組むこととされたところです。 札幌市は、夏の涼しさや、中心部から30分で温泉がある、他都市にはない魅力的なワーケーション候補地であり、新たな観光ニーズの取組を検討すべきと考えます。
また、新型コロナウイルスの感染拡大により、市民生活や地域経済に大きな影響が出ていることから、引き続き、医療提供体制の充実、新しい生活様式の普及、地域経済の回復に向けた中長期的な取り組み、海外観光客の回復が見込めない現状を踏まえた観光戦略の転換など、コロナ禍におきましても市民が安全、安心に暮らせるまちを目指し、取り組みを進めていく必要があると考えております。